これはスクリプトをHTMLファイルから切り離し、必要に応じて読み込んで使用するというテクニックです。スクリプトのサイズが大きいときなどに重宝します。 1.エディタでスクリプト部分だけを書いたファイルを「***.js」の拡張子で保存します。 2.別のHTMLファイルにおいて、そのスクリプトを読み込みたい部分に、 <SCRIPT SRC="***.js"></SCRIPT> と記述します。 3.FTPソフトでこれらのファイルを同じディレクトリにUPします。 これで、「***.js」ファイルのスクリプトがHTMLファイルに読み込まれます。 ただし、このテクニックはサーバ側で「.js」拡張子のファイルの送信設定がなされていないと動作しませんのでご注意下さい。 |