荒木村重関連書籍

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※羽山信樹「滅びの将」(時代小説文庫)中に短編「我やさき、人やさき・・・荒木村重」が、
岳宏一郎「花鳥の乱 利休の七哲」(講談社文庫)中に短編「天上の城」が、また
火坂雅志「壮心の夢」(徳間書店)中に短編「うずくまる」がそれぞれあります。

荒木村重(あらき むらしげ)  1535〜1586

摂津池田氏六人衆の一人義村の子で織田信長の重臣。通称弥介または信濃、のち摂津守を称す。はじめ池田勝正のち織田信長に仕え、有岡城を居城として摂津国主となる。天正六年に信長に背き攻撃されるが一人で城を逃げ出したため、妻ダシ(Daxi)や親類縁者は尼崎七松で皆殺しにされた。茶人としても高名で、利休七哲の一人と伝えられる。

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