支倉常長関連書籍

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支倉常長(はせくら つねなが) 1571〜1622

常隆の次男で通称六右衛門、伊達政宗家臣。1613年政宗の命によりフランシスコ会士ルイス・ソテロと欧州に渡り、スペインで国王ドン・フェリッペ三世に謁見、受洗してドン・フェリッポ・フランシスコを名乗り、ローマではパウロ五世に謁し市民権を得た。なお、渡欧の目的には諸説があり、未だに不明。

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