加藤忠広関連書籍
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※白石一郎「戦国を斬る」(講談社文庫)中に短編「改易」があります。
加藤忠広(かとう ただひろ) 1601〜1653
清正の子。幼名虎藤(丸)、肥後守。元和四年に内紛が起こるが家中をまとめられず、寛永九年に改易され肥後国は没収。酒井忠勝預かりとなった忠広は出羽庄内で一万石を与えられ、二十年以上配所で過ごし承応二(1653)年に病没。
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