松永貞徳関連書籍

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松永貞徳(まつなが ていとく)  1571〜1653

連歌師・松永永種の子で、戦国の梟雄・松永久秀の孫にあたる。藤原惺窩や里村紹巴らに師事し、豊臣秀吉の右筆を務めた時期もあったという。また古典注釈に携わり、「和句解(わくげ)」という語源研究書も著した。寛永期の歌壇を代表する貞門派俳諧の祖。

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