三村元親関連書籍

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※滝口康彦「鬼哭の城」(新人物往来社)中に同名短編があります。

三村元親(みむら もとちか)   ? 〜1575

家親の二男で備中松山城主。永禄十年に備前へ侵攻するが明禅寺合戦で宇喜多直家に大敗し撤退。元亀元年以降、毛利氏の庇護を受け宇喜多勢に奪われていた松山城や佐井田城を取り戻すが、毛利氏と宇喜多氏が提携したため毛利氏から離脱。天正三年五月、小早川隆景に松山城を攻略され翌月に自刃した。

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