水野勝成関連書籍
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水野勝成(みずの かつなり) 1564〜1651
三河刈谷城主和泉守忠重の嫡子で、のちの福山藩祖。通称藤十郎、日向守を称す。初陣以来猛将として名をとどろかせたが、やや性急で奇矯な性格から出奔、以後各地を放浪する。関ヶ原の直前に父忠重の奇禍により家督を嗣ぎ、以後関ヶ原・大坂の役で活躍、福山藩主となった。
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