毛利元就関連書籍

※リロードすると新たな書籍が表示される場合があります。


※毛利元就関連書籍は非常に多いので、適宜リロードしてみて下さい。

毛利元就(もうり もとなり)  1497〜1571

弘元の二男で幼名松寿丸。政治・戦術・謀略・外交のいずれにも長じた安芸吉田郡山城主。弘治元年の厳島合戦では村上水軍の力を借りて陶晴賢の大軍を奇襲で破る。大内・尼子両大大名の間に板挟みとなって進退に苦慮するが、寡兵ながらも卓越した謀略を駆使して次第に勢力を拡げ、ついに両家を倒した。一時九州にも進出して豊後の大友義鎮と戦うが、元亀二年六月、郡山城で没した。

Back