毛利輝元関連書籍
※リロードすると新たな書籍が表示される場合があります。
毛利輝元(もうり てるもと) 1553〜1625
隆元の長男。元就直系の嫡孫で、元就の没後家督を嗣ぐ。はじめ羽柴秀吉と交戦するが、のち秀吉麾下に入り豊臣家五大老の一人に任命され、広島城主として中国九ヶ国百二十万石余を領し安芸中納言を称す。関ヶ原の際には西軍の総大将として担がれ、戦後防長三十六万石余に減封。のち剃髪し幻庵宗端と号した。
Back