小野忠明関連書籍

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※柴田錬三郎「剣魔稲妻刀」(新潮文庫)中に短編「小野次郎右衛門」があります。

小野忠明(おの ただあき)     ? 〜1628

前身は御子神典膳吉明という里見義康の家臣で、武者修行に出た際、伊東一刀斎と出逢い、師事。下総小金原の決闘で兄弟子小野善鬼を倒し、一刀斎より印可道統を受け継ぐ。後に家康に仕え小野次郎右衛門忠明と改姓、小野派一刀流の祖となった。二代将軍秀忠の剣術指南役として知られる。

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