大友宗麟関連書籍

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大友義鎮(おおとも よししげ) 1530〜1587

義鑑の子で後に宗麟を称す。異母弟塩市丸との家督争い、いわゆる「二階崩れ」を制し豊後国主となる。キリシタン大名として有名で、旧大内領の北九州一帯も支配下にするが、後に島津家との耳川の合戦では家臣の諫めを聞かず出陣して大敗、以後大友家は衰退の一途を辿る。

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