山中鹿介関連書籍
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※池波正太郎「黒幕」(新潮文庫)中の「雲州英雄記」が山中鹿介を主人公とする短編小説です。
山中幸盛(やまなか ゆきもり) 1545〜1578
通称鹿介。尼子家の勇将で主家復興に尽し奔走したが、上月城にて毛利軍の包囲に遭い、援軍の秀吉が兵を退いたため孤立し無念の降伏。この上は毛利家の当主・輝元と差し違えんと心中深く期したが、吉川元春に見破られ安芸国へ護送中に備中阿井(合)の渡で謀殺された。
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