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朝倉孝景
(あさくら たかかげ) 1428〜1481
家景の子で、応仁の乱の初頭に西軍の主力として活躍するが翌年に帰国、文明三(1471)年には一転して東軍に加担、時の将軍足利義政から越前の支配権を認められたのをきっかけに西軍方の守護代甲斐氏を破り、本拠を一乗谷に移して越前一国を完全に領国化した戦国大名朝倉氏の祖。晩年には『朝倉孝景十七箇条』を制定した。
写真は福井市の一乗谷朝倉氏遺跡にある「英林塚」と呼ばれる孝景の墓。
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