徳島蜂須賀家の墓

☆関連武将☆

蜂須賀家政(はちすか いえまさ)1558〜1638

阿波守で後の蓬庵。正勝の嫡男で阿波徳島藩主。関ヶ原の際は形の上は西軍に属したが病気と称して動かず、家康から旧領を安堵された。

蜂須賀正勝(はちすか まさかつ)1526〜1586

秀吉の片腕で、藤吉郎時代からの参謀役として活躍。尾張土着の乱波上がりと伝えられる謀将で、特に竹中半兵衛・黒田官兵衛らが秀吉に随身するまでは多方面にわたって秀吉を助けた。後に播磨龍野城主に。


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