豊臣秀長の墓

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豊臣秀長(とよとみ ひでなが) 1540〜1591

通称小一郎、のち大和大納言。秀吉の弟で、兄の覇業を蔭で支えた最大の功労者。特に但馬平定戦・四国攻め・九州攻めなどで活躍した。温厚な性格で人当たりもよく皆から慕われたが五十一歳で病死。豊臣政権の事実上の治政実務を司った名補佐役。
写真は奈良県大和郡山市にある秀長の墓(通称大納言塚)で、他に京都市の大徳寺大光院にも墓がある。法名は「大光院殿前亜相春岳紹栄大居士」。

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