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本多正純
(ほんだ まさずみ) 1565〜1637
正信の子。上野介。正信と共に家康・秀忠の側近として仕えた、徳川家のブレーン的存在の知将。下野国宇都宮15万5千石の城主時代に秀忠暗殺を企てたとされ突然改易され失脚(宇都宮釣天井事件)、出羽横手へ流され同地で没した。
写真は横手市の配所跡(横手城跡近く)にある正純の墓。
[Minori氏提供]
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