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松平長親
(まつだいら ながちか) 1473〜1544
親忠の子で三河松平氏第五代当主。通称次郎三郎、左京亮・蔵人・出雲守、初め長忠を名乗る。駿河の今川氏親の侵攻に苦慮、永正三年には侵攻してきた氏親の将・伊勢新九郎(北条早雲)の一万の大軍に対し、わずか五百の兵を巧みに操って互角に戦った。比較的早い時期から道閲と号し、連歌にも堪能であったと伝えられる。
写真は愛知県岡崎市の大樹寺にある長親の墓で、法名は「掉舟院殿一閑道閲大居士」。
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