☆関連武将☆
相馬盛胤
(そうま もりたね) 1529〜1601
陸奥相馬氏第十五代当主で、母は伊達稙宗の娘。伊達晴宗・輝宗との戦いを繰り返すが必死に防戦し、領国を侵略から守った名将。
相馬義胤
(そうま よしたね) 1548〜1635
盛胤の子で陸奥相馬氏第十六代当主の小高城主、後に牛越城主。秀吉死去の際には遺物一文字の太刀を賜わったという。関ヶ原の際には最初兵を動かさず、勝敗が決して後上杉領を攻撃したが失敗し失領したが、伊達政宗の取りなしで本領を安堵された。
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