築山殿の墓

☆関連人物☆

築山殿(つきやまどの)    1542〜1579

今川家の重臣関口親永の娘で、徳川家康の正室。唐人減敬という医者を通じて武田家に内通した罪で長男信康と共に信長から咎めを受け、家康の手により遠江富塚の地で殺害された。
写真は愛知県岡崎市の八柱神社にある築山殿の首塚で、本墓(葬地)は浜松市の西来院。法名は「清地院殿潭月秋天大禅定法尼」。

BACK  TOP  HOME