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吉江宗信
(よしえ むねのぶ) 1505〜1582
越後西蒲原郡の国人で、同吉江城主。上杉謙信の家臣で通称木工助、のち常陸入道宗闇を号す。天正九年以降景勝から越中魚津城の守備を命じられるが、翌年織田方柴田勝家に攻め落とされ子の景資らとともに自刃した。享年七十八。
画像は山形県米沢市の林泉寺にある宗信の墓で、法名は「永輝院殿顕宗義忠居士」。
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