☆西首塚☆
西首塚
【所在地:関ヶ原町字柴の内】
ここはJR関ヶ原駅の南を通るR21を西へ約700mほど行ったところにある。ここは合戦後に両軍戦死者数千の首級(遺体)を葬ったところで、東首塚に対して「胴塚」とも呼ばれ、これも竹中重門が造ったものである。1900年の鉄道敷設工事の際には相当数の白骨が出たと言い、当時はかなりの規模だったと推定されている。ここも東首塚と同様に、国の史跡に指定されている。

BACK  TOP