☆関連武将☆
伊達稙宗
(だて たねむね) 1488〜1565
左京大夫。政宗の祖父で奥州伊達家の礎を築いた。子の晴宗との間に内紛問題(洞の乱)も起こったが、分国法で名高い「塵芥集」を著すなど政治手腕も優れた。
伊達政宗
(だて まさむね) 1567〜1636
仙台藩祖で幼時に右目を失明、独眼竜の異名を持つ奥州の名将。長女の五郎八(いろは)姫を家康の子・忠輝に嫁がせ、徳川家との結びつきを強めた。また南蛮貿易を企図し家臣の支倉常長をスペインに派遣したことでも知られる。
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