伊達政宗の墓

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伊達政宗(だて まさむね)   1567〜1636 

仙台藩祖で幼時に右目を失明、独眼竜の異名を持つ奥州の名将。長女の五郎八(いろは)姫を家康の子・忠輝に嫁がせ、徳川家との結びつきを強めた。また南蛮貿易を企図し家臣の支倉常長をスペインに派遣したことでも知られる。
写真は高野山奥の院にある政宗の墓で、もちろん地元宮城県仙台市の瑞鳳殿・同県松島町の瑞巌寺にも彼の墓がある。法名は「瑞巌寺殿貞山禅利大居士」。

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