☆関連武将☆ 織田信長(おだ のぶなが) 1534〜1582 軍政両面に数々の新機軸を採用した戦国の革命児。今川義元4万の大軍を桶狭間にてわずか2千の軍勢で撃破するという強運に始まるも、天下統一事業の半ばで隙をつかれて明智光秀の謀反に遭い、燃え上がる本能寺にて自刃するという悲運の最期を遂げた。 写真は京都市中京区の本能寺にある信長廟で、他に京都市内では大徳寺総見院(北区)・妙心寺玉鳳院(右京区)・ 阿弥陀寺(上京区) ・建仁寺(東山区)・大雲院(同)など、また岐阜市の崇福寺、富山県高岡市の瑞龍寺、静岡県芝川町の本門寺、名古屋市の総見寺、滋賀県安土町の安土城二の丸跡、同近江八幡市の西光寺、京都府亀岡市の 聖隣寺 、大阪府堺市堺区の南宗寺本源院、和歌山県の 高野山奥の院 、熊本県八代市の泰勝院跡など実に多くの廟所や供養塔があるが、拝観謝絶のところも多いので行かれるときは確認の上で。法名は「総見院殿大相国一品泰巌大居士」。 |