島津日新斎「いろは歌四十七首」

これは島津日新斎忠良が五年がかりで完成させたと伝えられるもので、島津一族はもとより、後世幕末に至るまでその士風を怖れられた薩摩武士の根底に流れる規範とも言えるものです。
掲載画像は日新公墓所(鹿児島県加世田市)への参道「いにしへの道」脇にある石碑で、四十七首のすべてが建てられています。


いろは歌四十七首・その1 (い〜う)

いろは歌四十七首・その2 (ゐ〜す)



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